『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著を試し読み風に内容や感想などをご紹介!

そのうちプラン002 図書室(書評など)

独特の作風をもつ ヨシタケシンスケさんの『そのうちプラン』をご紹介します。

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『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ作の内容【試し読み風に】

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画像出典:『そのうちプラン』(Amazon)

全249ページの中に無数のと言っていいほどたくさんのイラストが散りばめられています。

その中からほんのいくつかご紹介しますね。

まずは最初のページを開くとこんな感じです。

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

右下に切れてしまっているイラストは表紙に採用されているもの。

椅子に頭を乗せて、一体どうしちゃったんだろう?

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

次の見開きは、P50・51

左端の夫婦、いますね。確実に。

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

この息子の言葉、切ない〜

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

次の見開きは、P104・105

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

あるある、こんな光景。

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著

と、こんな感じで250ページも続くのでした。

ヨシタケファンにはたまらないスケッチ集であり、まだファンではない方にもぜひ手にとって、一つひとつのイラストをじっくりと味わって欲しいです。

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『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ作【感想】

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画像出典:『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ著(Amazon)

「トイレで読み返すようなありがたみのない本をつくりました。ボロボロになるまで読んでほしいです」byヨシタケシンスケ

・このスケッチ集のいいところ
その日の気分でいきなり開いたページに必ずお気に入りのイラストに出会えるところ。ヨシタケさんの言葉にもあるように、トイレに置いておいて、ふと開いて楽しむのもありと言った感じです。自分の場合は、仕事机の脇の本棚に置いてあるので、ちょっとしたときにスッと手を伸ばして楽しんでます。オフィスのデスクの上に何気なく置いておくのもいい感じ。

・ヨシタケさんの頭の中を見てみたい
どのイラストを見ても、「あるある」と思わずうなってしまうのですが、そんな瞬間をどうやったらこんなにたくさん切り取っておけるのか?不思議に思ってしまいます。もちろん、はっと感じた時にすぐメモ帳に描くのだとは思うのですが、それにしてもこの切り取り方はすごいとしか言いようがないと思ってしまいます。

・このスケッチ集は読み物
この本はスケッチ集なので、基本的にはスケッチを見て楽しむものなのですが、たった1コマのイラストの中にぎゅっとメッセージが詰まっているような気がしてしまうのです。そして、そのメッセージのことを自分なりに考えていると、それは見るというより読むに近い感覚になるのです。だからこのスケッチ集は読み物なのです。

・絵のもつ力ってやっぱりすごい
イラストだけでなく、一つの絵にはすごい力がある、そうわかってはいても、改めてその力を感じてします。力ずくといった感じではなく、じわじわと迫ってくる力。それがヨシタケシンスケさんのイラストの力なのかなとまた今回も感じてしまいました。何かを解決してくれるようなことはないのだけど、共感しているうちに自分の心がほぐれていく、そんな感じ。

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『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ作【本の概要】

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画像出典:『そのうちプラン』(Amazon)

書名:『そのうちプラン』
著者名:ヨシタケシンスケ
発行所:株式会社 遊タイム
出版発行日:2011年8月1日

『そのうちプラン』ヨシタケシンスケ作【作者について】

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画像出典:『そのうちプラン』(Amazon)

著者:ヨシタケシンスケ

1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。日常のさりげないひとコマを独特の角度で切り取ったスケッチ集。絵本、書籍の装画、イラストエッセイなど、多岐にわたり作品を発表。2013年、初めての絵本『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で、第6回MOE絵本屋さん大賞第1位。第61回産経児童出版文化省美術賞などを受賞。著書に『しかもフタが無い』(PARCO出版)『結局できずじまい』『せまいぞドキドキ』(以上、講談社)『そのうちプラン』(遊タイム出版)『ぼくのニセモノをつくるには』『もうぬげない』(以上、ブロンズ新社)『りゆうがあります』『ふまんがあります』(以上、PHP研究所)などがあ

出典:『ヨシタケシンスケ スケッチ集 デリカシー体操』

じゃあどうする? まとめ

ヨシタケシンスケさんは、絵本作家としてとても有名ですが、この本のような大人向けのスケッチ集も素敵!

パラパラとページをめくりながら、お気に入りのイラストで自分なりのストーリーを作ったり、お気に入りのイラストをちょっとコピーして本のしおりにしたり、そんなことをしたくなる本です。

ぜひ手にとって、イラストの一つひとつをじっくりと味わってくださいね。

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