「子供をダメにする親の特徴」はこれ!どうしたら子供を幸せにできるの?

dame 相談室(子育ての悩み・発達障害)

子どものため!と思って頑張ってはいるのだけど、子どもがどんどん悪い方に向かっているみたいで・・

じゃあどうする?

ひろ室長
ひろ室長

もしかすると無意識のうちに子どもをダメにしていたのかもしれませんね。
この記事の「子どもをダメにしてしまう親の特徴」と自分を比べてみて、思い当たることがあったら、改善してみましょう。
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この記事の内容
✔︎ 子供をダメにする親の特徴️
✔︎ 子供に良い影響を与える親の習慣️️

子供を変えたいと思ったら、まずは自分から!この記事がきっとそのきっかけになるはずです。

子供をダメにする親の特徴

dame

子供をダメにしてしまう親にはどんな特徴があるのでしょう?たくさんある中から、特に子供に影響するようなものを5つ選んで解説していきます。

ここでは、イメージしやすいように極端な書き方をしていますが、そこまでひどくなくても子供には悪い影響があるので気をつけるきっかけにしてみてください。

いい結果はほめるが、努力をほめることがない

「算数のテスト100点だったんだね!すごいね満点なんて!」
「今日はレギュラーで出場して、3本もゴールを決めるなんて本当に偉い!」

もちろん良かった結果ほほめること自体は悪くないのです。

でも、その結果にたどり着くまでの努力の方がもっと大事。その努力をほめることなく、いつもいい結果だけをほめていたとしたら、子供にとっては悪影響なのです。

その理由は、パパやママにほめられたくて、良い結果だけを求め、悪い結果や失敗を恐れるようになってしまうから。

子供が本当の意味で、生きる力を身につけていくためには、失敗からいかに学んでいくか、そのことが大切なのです。

だからもしあなたが、良い結果を出したときだけほめていたとしたら、それは子供をダメにする親になっているということ。

子供に干渉し過ぎて、子供に任せられない

「ほらパパがやり方を教えてあげるから、もっと頑張りなさい!」
「夏休みの宿題の絵、ママも一緒に色を塗ってあげるから心配しないのよ」

本当に困っているときは別として、子供が自分でやろうとしているのに、横から手を出し、口を出してしまうことは、子供をダメにしてしまう可能性があります。

本来、子供は自分の中に成長しようとする力を持っているものです。助けを求める前から、親が手や口を出してしまうと、その本来の力を打ち消してしまうことになります。

だからもしあなたが、手助けを求めていない子供に対して、手や口を出していたとしたら、それは子供をダメにする親になっているということなのです。

suzuki hiro
ひろ室長


《コラム:体験談》
5年生の担任をしていたときのことです。宿泊学習でお風呂に入ったあと、ある男の子が脱衣場でびしょびしょのままパンツをはこうとしたらしいのです。
その姿を見た友達が声をかけてタオルで拭かせたのですが、後から本人に聞いてみると、なんといつもは母親に拭いてもらっているとのこと。
さすがに私もびっくっりしました。こんなことは、30年近い教員生活の中でもたった1度だけですが、過保護って本当にあるのだなと強く感じたできごとです。

家族の会話に噂話や悪口が多い

「隣の○○さんの家って、庭とか玄関とかすごく散らかっててだらしないね〜」
「会社の同僚が来週、転勤するんだけど、どうやら先月の失敗が原因らしいんだよな・・」

子供と過ごす夕食の時間に、こんな話題ばかり・・ということはありませんか?子供が一緒に過ごしているときに、こんな悪口や噂ばかりだとしたら、それは子供をダメにしてしまう可能性があります。

なぜなら、親が好きな話題は子どもにとっても興味のある話題になるので、子供の意識も友達の悪口やうわさ話でいっぱいになってしまうのです。気づくと子供の周りには、そんな話題が好きな友達が集まってしまうことすらあります。

だからもしあなたが子供の前で、人の悪口やうわさ話ばかりしていたしたら、それは子供をダメにしてしまう可能性があります。

親自身が精神的に不安定

「あーもーイライラする!」
「今日はなんだか、何もやる気がしないから・・・」

子供の前で、もしあなたの精神状態が不安定だったとしたら?子供の精神も不安定にしてしまう可能性があります。

笑っている仲間たちと過ごしていると、自然と笑顔になるように、精神的に不安定な家族と過ごしていると、子供も不安定になってしますのです。

もしあなたが子供の前で、いつも気持ちが落ち込んでいたり、イライラし続けていたり、不安定なことが多いとしたら、それは子供をダメにしてしまう可能性があります。

子供に無関心(ネグレクト気味)

「いちいち人に聞かないで、自分で勝手にやりなさい!」
「あなたの面倒なんて見る気はないんだから、自分で好きなようにしなさい」

子供に対してこんな言葉が出てくるとしたら、または出てこなくても心の中で呟くことが多いとしたら、それは子供をダメにしてしまう呟きです。

「愛情」の反対は「憎しみ」ではなく「無関心」。子供に無関心でいるということは、子供を憎むことよりももっと悪い影響があるのです。

もしあなたが子供のことに何も関心がないとしたら、それは子供にとって非常に悪い影響のある恐ろしいことです。

子供に良い影響を与える親の習慣

 dame

子供にとって親の存在はとても大きなものです。「子供に良い影響を与える親の習慣」を読んでいただき、もし足りないところが見つかったら、改善していくきっかけにしてくださいね。

努力の過程はもちろん、失敗すら認める

「今日も練習を続けて、えらいね」などと、努力している途中の姿を認めてほめてあげることは大切ですよね。

でも、もっと大切なのは、子供が失敗してしまったときにこそ、子供を受け入れるというパパやママの態度です。

「今回は失敗しちゃったけど、それは挑戦したっていうことなんだよ。パパはそのことがすごく嬉しいよ」などと、失敗したこともしっかりと受け止めて、認めてあげることが大切。

なぜなら、子供が失敗してしまったことを親が肯定的に受け止めることで、子供の自己肯定感も高まっていくからです。そして、もう一度挑戦しようという前向きなエネルギーを与えてくれるからです。

子供の努力の過程を認め、失敗したときにこそ、そのことをしっかりと受け止めてあげることがとても大切なのです。

子供の自己肯定感についてはこちらの記事もぜひ参考にしてください。
◼️【親子で高める】自己肯定感「できたことノート」の活用法
◼️【子どもの自己肯定感】低い原因と改善方法を10の具体例でお伝えします
◼️自己肯定感・自己効力感・自己有用感の違いは何?【学校での子どもの特徴】
◼️子どもやお母さん、全ての大人の【自己肯定感】を高める本を7冊ご紹介!

親が自分の気持ちを安定させる方法を身につけている

子供が安心して成長していくためには、パパやママが自分の心をコントロールして、できるだけ安定した気持ちで過ごしていることがとても大切。

なぜなら、子供に一番大きな影響を与える環境は、パパやママ自身だからです。

そのためにも、仕事で思うように成果を出せずに落ち込んでいるとき、日々の家事や子育てでイライラしているときに自分の心を落ち着かせ、元気を取り戻せるような方法をいくつか身につけていてほしいのです。

それは、趣味の世界でもいいでしょう、マインドフルネスなどもおすすめですね。

物事の良い面を中心に見る

物事には良い面とそうでない面の両方が存在します。人にも同じく両面がありますよね。人にしても物事にしても両面があることを理解しつつ、良い面を中心に捉えながら日々の生活に生かしていくことがとても大切なのです。

なぜなら、良い面を中心に見続けることで、日々の生活が前向きになり、子供の気持ちも明るく前向きになっていくからです。マイナス面ばかりを見続けていたら、子供はいつも不安に包まれ、新たな挑戦どころではなくなってしまいますよね。

だからこそ、人や物事を多角的に見つめつつも、良い面を中心に見る習慣をつけておくことが、子供のためにも大切なのです。

常に自分と家族の健康を気遣っている

家族みんなの健康維持を大切にしながら暮らしていくことは、子供の健やかな成長にはとても大切なこと。

どんなに、高い能力を持っていたとしても、その能力を十分に発揮するためには健康な心と体が必要だからです。

健康を維持するためにも、食生活、アルコール、喫煙などなど、一般的にいわれていることを改善していくだけでも、大きな効果があるもの。暴飲暴食、アルコール、喫煙は、本当のストレス解消にはつながりません。

子供の健やかな成長のためにも、自分も含めて家族みんなの健康に気をつかって暮らしていくことが大切なのですね。

子供に対して望むことを親自身が実践している

勉強をしてほしい!新しいことに挑戦してほしい!言葉づかいをよくしてほしい!などなど、子供に対して望むことってたくさんあると思います。もし、そうであればあなた自身がまずそれをすることが大切。

なぜなら、子供はパパやママが大好き。その大好きなパパやママがやっていることは、子供もマネをしてみたくなるものだからです。

「勉強しなさい!」と子供にいう前に、パパやママが勉強をしている姿を見せてあげましょう。

「言葉づかいに気をつけなさい!」と子供にいうのなら、パパやママの言葉づかいにも気をつけましょう。

子供に対して望むことを親自信が実践していくことは、本当に大切で効果のあることなのです。

suzuki hiro
ひろ室長


《コラム:体験談》
私が子供の頃、父が書道の勉強を始めました。夕食が済むとリビングにある書道用の机に向かって黙々と練習をするのです。
何年も続けた結果、父は師範になりました。そして私が教師になってからのある晩に父からこんな話を聞きました。「私が書道を始めたのは、おまえに勉強をさせたかったからなんだよ」

じゃあどうする? まとめ

子供をダメにする親の特徴を知ることは、子供を幸せにする親になるための大切な一歩だと思います。

この記事で全てのことをカバーすることはできません。

でも、あなたがより素敵なパパやママになるためのきっかけになったら幸いです。

こちらの記事もぜひ!

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